モンパノキ  新芽をてんぷらに

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海岸の砂地に生えているモンパノキ。すてきな日陰を作ってくれるので、よくこの木の下で休みます。つやつやとした肉厚の葉はビロードみたいで、新しい葉のイエローグリーンがとてもきれいです。

この葉は昔から薬草として使われ、すりつぶした汁を飲むと魚の中毒に効くといわれています。でもでも、新芽をそのままてんぷらにしてもおいしい! 食感はタラノメに近く、ほんのり苦味があるところはちょっとだけフキノトウを連想させます。

葉が大きくなればなるほど苦味も強くなるので、真ん中の小さな新芽だけを食べるのがおすすめです。

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